Description
- 堅牢な設計で、風速、風向、気圧を正確に測定し、音響仮想温度を計算します。
- メンテナンスフリー – 機械部品なし
- 再生可能エネルギー用途に最適
- 寒冷地用暖房
風速、風向の測定、音響仮想温度の計算を極めて正確に、メンテナンスフリーで行うことができます。超音波風速センサーは耐海水性があり、従来の「カップとベーン」で使用されていたような機械部品がない設計です。センサーは加熱され、センサーに付着した霜や氷を取り除きます。
デジタルまたはアナログ出力は、瞬時値、平均値、最小値または最大値をフレキシブルな測定レートで提供します。Ammonit Meteo-40データロガーとのアプリケーションには、Modbus RTUプロトコルの使用をお勧めします。
風速と風向
風速測定エレメントには4つの超音波センサーが使用され、あらゆる方向の周期的な測定を行います。風速と風向は、測定された走行音差から計算されます。
仮想温度
音の伝搬速度と気温の間には物理的な関係があるため、超音波センサーを使用すれば、おおよその周囲温度を知ることができます。
空気圧
空気圧は内蔵の空気圧センサーによって測定されます。